<▲図:「#ギガ活」が「povo2.0」スタートに合わせて開始となる予定> |
一般に、データ容量が不足した場合には月末まで通信速度の制限を受けた状態を我慢するか、追加のデータ容量を購入することになるが、#ギガ活では直接的にお金を使わずにデータ容量を得られる。
具体的には、対象店舗で「au PAY」を使って支払う、もしくは対象店舗の利用などでデータ容量を貰える。街中やバーチャル空間でデータ容量を見つけてチャージすることもできる。店舗やオンラインサービスなどとの連携によって抽選などでデータ容量が当たる企画も用意されるという。
「もらう」「さがす」「あたる」という3タイプでデータ容量を得る機会が提供される。
すでにいくつかの対象店舗が公開されているので、日頃使っているお店がある方の場合には、povo2.0のデータ容量をかなり増量させることもできるかもしれない。ただし、進呈されるデータ容量には3日間、7日間などの有効期間が設けられているので注意して欲しい。
au PAYのお支払いでデータを「もらう」
対象店舗・サービス
※2021年9月13日時点- ウエルシア:500円以上の購入で300MB (3日間)
- カインズ:2,000円以上の購入で1GB (7日間)
- コナズ珈琲:500円以上の購入で300MB (3日間)
- すき家:500円以上の購入で300MB (3日間)
- ドトールコーヒー:500円以上の購入で300MB (3日間)
- はま寿司:500円以上の購入で300MB (3日間)
- ビッグエコー:500円以上の購入で300MB (3日間)
- ヒマラヤ:2,000円以上の購入で1GB (7日間)
- ベイシア:2,000円以上の購入で1GB (7日間)
- 丸亀製麺:500円以上の購入で300MB (3日間)
- menu:500円以上の購入で300MB (3日間)
- ローソン:500円以上の購入で300MB (3日間)
お店やサービスの利用でデータを「もらう」
対象店舗・サービス
※2021年9月13日時点- 銀座deフットサル:500円以上の購入で300MB (3日間)
- ザファーム:7,000円以上の購入で3GB (30日間)
- サロモン:2,000円以上の購入で1GB (7日間)
- BANANA STAND:500円以上の購入で300MB (3日間)
- Plywood:2,000円以上の購入で1GB (7日間)
- Brooklyn Roasting Company:500円以上の購入で300MB (3日間)
- 三島スカイウォーク:500円以上の購入で300MB (3日間)
- 夢を語れ 札幌:900円以上の購入で300MB (3日間)
- Reebok:2,000円以上の購入で1GB (7日間)
なお、「さがす」に関しては、povoのブランドカラーである黄色いアイテムを身の回りで見つけることでギガが貰える企画「FIND povo」が今秋開始予定となっている。
<▲図:「FIND povo」も今秋開始予定> |
情報元、参考リンク