<▲図:「秋の新端末乗換フェア」を開催!> |
一つ目の企画はスマートフォンの買取金額の増額だ。
しかし、増額が行われる機種は「iPhone」のみなので、Androidスマートフォンのユーザーにとってはこの企画はあまり意味がない。iPhoneの場合、査定額に応じて買取金額の増額分が変動する。査定額が80,000円以上の場合には買取金額が10,000円増額されるが、60,000円から79,999円の場合には8,000円の増額、40,000円から59,999円の場合には6,000円増、30,000円から39,999円の場合には4,000円増、20,000円から29,999円だと2,000円増、501円から19,999円だと1,000円増、500円以下だと100円増となる。
2つ目の企画は、中古のスマートフォン販売を特価で行うというもの。
中古のiPhone SE、iPhone 7が24回払いで月額110円(税込、以下同)、iPhone 8が同じく月額220円、iPhone Xが月額1,375円、iPhone 11が月額2,310円、そして「docomo N-01G」が月額110円といった内容。もちろんHISモバイルでは他の製品も販売している。
では、HISモバイルの料金は? というと、こちらの記事で詳細を紹介しているが、6月28日に新料金プラン「格安ステップ」が登場して一気に安くなった。
<▲図:新料金プラン「格安ステップ」の特徴> |
正確には音声通話対応の「格安ステップ」の他、データ通信とSMSのみの「SMSデータステップ」、データ通信のみ対応の「データステップ」と、大まかに分けて3タイプの料金プランがあり、それぞれに月間データ量別に5つのコースが用意されている。1GB、3GB、5GB、7GB、10GBで、データ量の追加チャージは1GBあたり275円でできる。
「格安ステップ」における音声通話は30秒あたり11円。
「格安ステップ」の料金は1GBコースが月額590円、3GBコースが月額790円、5GBコースが月額1,190円、7GBコースが月額1,490円、10GBコースが月額1,790円だ。
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