<▲図:ギフト券利用で0.5%が還元される> |
Amazonギフト券の還元タイミングは、注文から約2か月後。還元された時にはAmazon Payからメールでの通知も行われる。
約2か月後とややアバウトである理由は、還元時期は利用した加盟店における請求処理のタイミング次第となるため。
そもそもAmazon Payは利用したことがない方も多いと思うが、導入ショップでの支払いにおいてAmazon Payが選択肢として提供されている場合、Amazon Payを利用すると、Amazonに登録された住所やクレジットカード情報などを使って支払うことができるようになっている。
<▲図:Amazon Payが導入されたECサイトでのAmazon Pay及びギフト券支払いの利用手順例> |
そして、Amazon Pay内でどのような支払方法を利用するか選ぶ際にAmazonギフト券を選べば、0.5%が還元される。
また、Amazonギフト券はコンビニ等で現金でチャージすることも可能で、そのチャージ額や方法次第では最大2.5%のポイントが付与されるようになっている。すなわち、上手く活用すれば、ギフト券利用時の0.5%還元とチャージ時の最大2.5%ポイント還元を合わせて最大で3.0%お得化できることとなる。
コンビニ・ATM・ネットバンキングでチャージする場合、Amazonの通常会員の場合にはチャージ額が90,000円以上だと2.0%、40,000円以上90,000円未満だと1.5%、20,000円以上40,000円未満だと1.0%、5,000円以上20,000円未満だと0.5%のポイントが付与される。そして、Amazonプライム会員の場合には、追加で0.5%のポイント付与があるので、最大では2.5%となる。
クレジットカードでのチャージについてもキャンペーンへのエントリーが必須ながらプライム会員なら0.5%のポイントを貰える。さらにAmazon Mastercardでのチャージであれば、最大2.5%のポイントがもらえる。
<編集後記>
返信削除0.5%差なので、よほどの高額の買い物でなければ、それほどの還元規模にはなりませんが、増える分には悪くないですよね。