楽天モバイルでは対象のスマートフォンとセットで加入すると、最大で25,000ポイントの還元を受けられるキャンペーンが実施中。
具体的には、端末とのセットで最大20,000ポイント還元、そして初めて料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」に加入することで5,000ポイント還元のキャンペーンがあり、二つ合わせて最大25,000ポイント還元になる。
ただし、先ほどは「実質負担額」と記したものの、還元ポイントは端末代に充当できないので、直接的に端末代が実質で1,980円になるという訳でもないので注意が必要だ。
また、ポイントは付与日を含めて6ヶ月間の期間限定ポイントなので、半年以内に使う必要がある。とはいえ、楽天市場で扱っている商品は多いので、いくらでも使い道はあると思うし、普段の買い物の一部を楽天市場に回すことで、トータルでOPPO Reno3 Aのコストが実質1,980円になるという見方ができる。
「OPPO Reno」シリーズは先日最新機種の「OPPO Reno5 A」がリリースされているが、依然としてOPPO Reno3 Aの魅力が下がったわけでもない。
OPPO Reno3 Aは、Qualcomm Snadragon 665、メモリ6GB、ストレージ128GB、6.4インチ、解像度2,400 x 1,080ドットの有機ELディスプレイを搭載するスマートフォン。
OPPO Reno5 Aのように5Gに対応するわけではないが、4Gスマートフォンで現実的には全く問題ない。本体サイズは約160.9 x 74.1 x 8.2mm、重さ約175gと、重すぎるわけでもない。
<▲図:防水・防塵におサイフケータイ対応と、安心便利な基本機能もサポート> |
防水・防塵仕様、指紋認証対応、おサイフケータイ対応など、そつのないオーソドックスな構成の、無難なスマートフォンに仕上がっている。今回の値下げで実質1,980円になったことで、楽天モバイルのAndroidスマートフォンのラインナップにおいて、再び注目機種の一つになると思う。
<編集後記>
返信削除正直なところOPPO Reno5 AではなくOPPO Reno3 Aで十分と感じる方は結構多いと思うので、今回の値下げは結構魅力的だと思います。