<▲図:「ROG Phone 5」> |
「OCN モバイル ONE」公式サイトにおける端末販売はNTTレゾナントとの連携によって行われていることもあり、どちらのサイトからアクセスしても「OCN モバイル ONE」の音声SIMとのセット販売価格はもちろん、MNPなどによる割引額も同じだ。
「OCN モバイル ONE」公式サイトから注文する場合には公式サイトにアクセスし、上部メニューの「スマホセット」リンクをクリック(タップ)すれば端末リストが表示されるので、ROG Phone 5のエリアで「お申し込み」を選べばいい。もしくはROG Phone 5の発売に伴い、専用バナーリンクなどの導線が用意されているのでそれらからアクセスしても同じだ。
→OCN モバイル ONE 公式サイト
通常価格は85,675円(税込、以下同)だが、「OCN モバイル ONE」の音声通話SIMにMNPで加入する場合には71,375円、さらに「完全かけ放題オプション」に同時加入すると69,175円にまで下げることができる。
<▲図:価格例1。MNPで71,375円まで下がる> |
<▲図:価格例2。MNP&「完全かけ放題オプション」加入の場合には69,175円> |
現在「OCN モバイル ONE」では「人気のスマホSALE」が実施中で、複数機種がお得な価格で提供中だ。多くの販売機種と比べるとROG Phone 5は明らかに高価だが、その分、非常に高いスペックを誇る。加えて、ASUS純正の各種アクセサリー(周辺機器)を使うことで、強力な冷却をしつつ高負荷のゲームアプリを存分に楽しめたり、コントローラーで快適にゲームをプレイできたり、と様々な面でゲーム環境が整えられている。
また、ゲーム目的でなくともハイスペックさは様々な用途で快適なパフォーマンスを与えてくれる。
6.78インチで解像度が2,448 x 1,080ドット、リフレッシュレート144Hz、応答速度1msという高性能な有機ELディスプレイ、300Hzのタッチサンプリングレートで24.3msのタッチ反応速度を実現。CPUはQualcomm Snapdragon 888 5G、メモリは12GB、ストレージはUFS 3.1対応で高速かつ大容量256GBと、非常に高性能な基本仕様となっている。
側面には超音波式タッチセンサーによる「AirTrigger 5」を搭載し、一般的なコントローラーにおける「L」「R」ボタン操作を快適に行うことができる。
バッテリー容量は6,000mAhと、小型タブレット並みだ。
ただし、さすがに大型機種だけあって本体サイズは約173 x 77 x 9.9mmと大きく、約239gと重い。OSはAndroid 11で、ROG Phone用UI「ROG UI」を搭載する。
モバイル通信では5Gをサポートし、Wi-FiでもWi-Fi6に対応する。Bluetoothは5.2サポート。
<▲図:「OCN モバイル ONE」(goo Simseller)で取り扱う「ROG Phone 5」のスペック表。「ROG Phone 5」にはメモリが16GBのモデルもある> |
本体パッケージにはUSB-ACアダプターセットが同梱され、それ以外には「Aero Case」や「Transparent case」も付属するが、この2つに関してはカラーによってどちらか一つとなっている。「ファントムブラック」モデルの場合にはAero Caseが同梱され、「ストームホワイト」だとTransparent caseが同梱される。
<▲図:「ROG Phone 5」用のアクセサリー例> |
さすがに「AeroActive Cooler 5」や「ROG Kunai 3 Gamepad」などのアクセサリーまでは「OCN モバイル ONE」や「goo Simseller」では取り扱っていないので、それらのアクセサリーが必要な場合にはASUS Storeなどで購入しよう。
情報元、参考リンク
<編集後記>
返信削除ROG Phone 5もOCN モバイル ONEで発売になりましたね! ROG Phone 5は高価なスマホなので、割引販売は嬉しいですね!