<▲図:「Glimpse」で公開されているXGIMI 最新4Kプロジェクターのティザー画像> |
現時点では製品名、スペックや価格などの詳細は明らかにされていないが、事前登録をすることでいち早くそれらの情報を入手できる。また、XGIMIの開発秘話も公開されるという。
そして、とても大きな特典として、予約期間中に使える15%オフのクーポンがプレゼントされる。
XGIMIの製品については実はGAPSISでもAndroid TV搭載モバイルプロジェクター「MoGo Pro+」のレビュー記事を用意する予定だったが、遅れに遅れていて申し訳ない限りだ。MoGo Pro+の概要はこちらの記事を参照して欲しいが、Android TV搭載プロジェクターで小型軽量な上、内蔵バッテリーでの駆動も可能なので、どこでも手軽に使えて便利だ。
<▲図:「XGIMI MoGo Pro+」のイメージ> |
さて、話を戻すと、下に掲載したように今回新たに登場する4Kプロジェクターについては、ティザー動画も公開されている。
ティザー動画からは今回の新モデルが内蔵バッテリー搭載のモバイルプロジェクター「MoGo」シリーズではなく、据え置きタイプの製品「XGIMI H2」に似ていることが分かる。据え置きタイプといっても小型なので持ち運びは容易だろう。
「MoGo Pro+」のレビュー記事はまだ用意できていないものの、Android TV搭載によって使い勝手の良いプロジェクターに仕上がっているので、今回新たに登場するプロジェクターも同様に使いやすいものと予想される。そして、据え置きタイプの製品は基本的にプロジェクター機能に関してはモバイル製品よりも高性能なので、今回の新製品も日常的にプロジェクターを利用する方にとっては注目と言っていいだろう。
なお、冒頭でも触れたように詳細は現時点では分かっていないので、正式発表があり次第、改めてお伝えしたい。
<編集後記>
返信削除テレビもAndroid TV搭載製品が結構ありますがプロジェクターもAndroid TV搭載製品が増えてきて便利になってきたように思います。動画配信サービスなら据え置きの外部機器が不要だというのがかなり楽ですね。