<▲図:2カ月間に渡って実施中の「スマホ大特価セール」の期間も後わずか> |
当初は一部の機種については一日に一定数量を販売すると一時的に「品切れ」表示に切り替え、翌日に再度販売開始する、という販売スタイルを継続していたが、終了まで後10日になった今、発送体制強化に伴い在庫数を増やしたとのことで、多くの機種が常時販売中となり、注文/購入しやすい環境でスマホ大特価セールが行われている(※追記:6月1日から8月31日までの期間、新たなキャンペーンが開始となっています)。
格安SIM、特にIIJmioへの乗り換えを検討中の方は、一緒に端末をお得な価格で購入できる機会なので要チェックだ。
例えば、依然として「Xiaomi Redmi 9T」「HUAWEI nova lite 3+」「Motorola moto e7 power」「OPPO A5 2020」は超特価の110円(税込、以下同)で販売されているし(※OPPO A5 2020のみ、常時販売ではなく日々の再販)、「Motorola moto e7」「Motorola moto g30」「OPPO Reno A」などは5千円前後、そして14,300円ながら人気の「シャープ AQUOS sense4」、同じく19,800円ながら高性能から人気の「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」も常時販売中だし、ソニー製の「Xperia 10 II」も再入荷して21,780円で販売中だ。
<▲図:左から順に「Xperia 10 II」、「Redmi Note 10 Pro」> |
しかし、本記事執筆時点では「Motorola moto g10」「ソニー Xperia 8 Lite」「美品 iPhone 11 [64GB]」「美品 iPhone 11 [128GB]」の4機種は「次回入荷未定」の表示のままとなっていて、5月31日のスマホ大特価セールの終了日までの間に再入荷するかどうかは分からない。これらの機種がお目当ての方は今後も定期的にIIJmioの公式サイトをチェックしたほうがいいだろう。
→IIJmio公式サイトはこちら
また、スマホ大特価セールで販売されている機種は基本的に新品だがiPhoneに関しては「美品」と書かれている商品があることから分かると思うが中古品もあるので、その点には注意して欲しい。Androidスマートフォンはいずれも新品だ。
なお、IIJmioのスマホ大特価セールにおける日々の在庫状況はこちらの記事で紹介しているので参照して欲しい。
また、IIJmioはスマホの大特価販売の他に、通常は3,300円の初期費用を1円にするキャンペーンも実施中だ。このキャンペーンも考慮すると、スマートフォンを大特価で購入できることに加えて3,300円がお得ということになる。
ただし、それぞれ条件があるので詳しくは公式サイトでチェックして欲しい。
条件を簡単に説明すると、スマホ大特価セールの特価購入条件はMNPでの加入兼「音声通話機能付きSIM」で対象機種をセット購入することとなっている。初期費用1円キャンペーンはMNPに限らず新規でギガプランに申し込めば対象となる。
IIJmioはシェアの高さからも想像できるかもしれないが、通信サービスの品質も悪くなく、新プランのギガプランは安く、一般的な使い方であれば問題なく長く利用できるはずだ。「OCN モバイル ONE」と並び、格安SIM大手の一角を長くキープしているだけある、お勧めサービスの一つとなっている。新プランの概要はこちらの記事を参照して欲しい。
情報元、参考リンク
<編集後記>
返信削除IIJmioのスマホ大特価セールは一瞬で売り切れるということもなく、期間中ほぼ毎日キチンと再販され、購入できる環境が整えられていたことも凄く良い点の一つだと思います。いずれにしても、セール終了日が迫ってきましたので要チェックです。