使い方は簡単で、画面下部メニューに現在は「新型コロナワクチンマップ」に関する紹介画像が表示されるので、それをタップするだけ。表示された画面内に対象会場がない場合は、ピンチ操作でズームアウトして、より広域を表示し、適当にマップをドラッグしてみれば、いずれかの会場が表示されると思う。
筆者の場合は自宅近辺にはなく、ズームアウトしてはじめて見つかった。
同様に郊外在住の方の場合は自宅から多少遠い可能性があるが、東京都などの大都市圏については相当数の対象機関があるので、すぐに確認できるはずだ。
この機能では、ヤフーが各自治体のホームページなどで公開されている情報をもとに東京23区の一部を含む約460市町村、約1,700接種会場・医療機関の情報を収録・表示している。さらに今後は、厚生労働省が3月29日に公開した「コロナワクチンナビ」などの情報も含めて内容を順次拡充していくという。実際、コロナワクチンナビ掲載情報等の反映は近日中にも行われる見込みとのこと。
なお、コロナワクチンナビでは接種会場を住所で絞り込んで確認することができる。また、ワクチンに関する情報提供も行われている。
情報元、参考リンク
<編集後記>
返信削除変異種の問題もありますし、そもそものワクチンの是非など、とにかく様々な点でワクチンに関しては賛否あると思いますが、いずれにしても情報は多い方がいいですし、分かりやすく探せる機能は便利ですので、このような対応はありがたいですね。