ライブ配信はTwitterの楽天モバイル公式アカウント上で行われる予定だ。
→楽天モバイルTwitter公式アカウント
\生放送イベントのお知らせ📣/
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) April 28, 2021
iPhone発売を記念し、4/30(金)午前7時55分より #トリンドル玲奈 さん #ハリー杉山 さんを招いて発売記念イベントを開催します!本公式アカウントで生放送しますので朝早めですがぜひご視聴ください✨
▼視聴はコチラからhttps://t.co/6qFmky5qNq pic.twitter.com/LsGoQnAbT7
楽天モバイルのiPhoneシリーズの発売日は、イベント開催日と同じ30日で、同日には「楽天モバイル 六本木店」もオープンする予定だ。
<▲図:楽天モバイル 六本木店の外観と内観> |
2020年4月にMNO、いわゆる通信キャリアサービスとしての楽天モバイルを本格スタートした同社だが、最初の1年間はAndroidスマートフォンを基本ラインナップに据えてサービスを展開してきた。オリジナルブランド「Rakuten」シリーズも「Rakuten Mini」「Rakuten Hand」「Rakuten BIG」と展開し、先日は「Rakuten BIG s」が新たに登場した。
楽天モバイルは料金プランの安さ、そして1年間料金プランが無料というお得なキャンペーンが実施されたこと、さらには現在も実施中の最大25,000ポイントが還元されるキャンペーンなどによって、低コストで端末購入及び運用ができることもあり、加入者数が伸び、4月8日時点で累計申込数が390万件を突破している。
MNOサービス開始前から提供してきたMVNOとしての楽天モバイルの契約数を合わせると450万件を突破している。
今年4月から始まった新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は使ったデータ通信量に応じてその月の支払い額が変わるという4段階制の定額プランで、1GBまでなら無料、上限無しの使い放題でも最大3,278円という、シンプルで分かりやすく思い切ったプラン自体にも注目が集まり、特に300万件突破から390万件達成までのペースは急激なものだった。
現在は3カ月間料金プラン無料のキャンペーンも実施中で、依然として申込みペースは好調だと推測されるが、そこにiPhoneシリーズの正規取扱い開始のニュースということで、端末ラインナップの面でも先行3キャリアの背中を捉えた格好だ。
後はAndroidスマートフォンについても「Xperia」「Galaxy」の追加投入や日本市場での存在感を増し始めたXiaomiなどで強化されれば、より魅力を増すことになりそうだが、まずは今回のiPhoneのローンチに注目といったところだろう。
情報元、参考リンク
<編集後記>
返信削除個人的にはAndroidスマホのラインナップももう少し強化して欲しいと思うのですが、とりあえず徐々に徐々に増えているのも確かで、バランスも良くなってきていますよね。今後もラインナップの強化には注目したいところですね。