IIJmio、110円～のスマホ大特価セールで追加機種の割引販売開始。人気機種も再販！

GAPSIS編集部 2021年4月7日

インターネットイニシアティブ（以下、IIJ）が運営する格安SIM/スマホサービス「IIJmio」（アイアイジェイミオ）では4月1日より新プラン「ギガプラン」の提供開始を記念したキャンペーン「ギガプラン登場記念キャンペーン」を5月末までの予定で実施中で、その中心企画は、スマホ大特価セールだ。そしてこの大特価セールでは、一部の製品の特価販売を順次開始するスタイルを採用している（※6/2追記：新たなセールキャンペーンが開始となっています）。

その最初の追加が4月8日に行われ、さらに4月16日にも追加となった。また、各機種は一時的に品切れになっても基本的に日々再販売が行われているので、毎日チェックすれば特価セールで大幅割引された人気機種でも購入できる可能性が十分にある。

→IIJmio公式サイトはこちら

4月8日に特価セール販売が開始もしくは再販売開始となった機種は下記の通り。価格（税込）は一括の場合のみ表示しているが、実際には24回分割払いも可能となっている。また、最新の在庫状況はこちらの記事を参照して欲しい。

Xiaomi Redmi 9T：110円
HUAWEI nova lite 3+：110円
OPPO A5 2020：110円
Motorola moto e7 power：110円
OPPO Reno A：6,578円
OPPO Reno3 A：13,200円
AQUOS sense4 plus：32,780円
AQUOS sense4：21,780円
美品 iPhone 8 64GB：10,978円
美品 iPhone 11 [128GB]：66,000円
美品 iPhone 11 [64GB]：60,500円
未使用品 iPhone 12 mini [64GB]：73,700円
未使用品 iPhone 12　[64GB]：82,500円
未使用品 iPhone SE(第2世代) 64GB：32,780円

また、前述したように、基本的にIIJmioの特価セールでは一時的に品切れ表示になっても毎日再販売が行われる機種があるので、諦めずに済む場合もある。

次に、以下の2機種は当初より特価セール販売中で、現在もなお割引販売されている。

Xperia 8 Lite：8,580円
Xperia 10 II：21,780円

さらに下記の機種の特価販売も始まっている。

Redmi Note 10 Pro：19,800円
Motorola moto g30：5,990円

なお、IIJmioが実施中の大特価セールでは110円からの特価販売が行われているが、基本的にMNPで新プラン「ギガプラン」の「音声通話機能付きSIM」に新規加入して対象端末をセット購入する必要があるので、実際の手続きの際には公式サイトで条件を詳しく確認して欲しい。

また、新プランの「ギガプラン」は「OCN モバイル ONE」や「nuroモバイル」と並び、格安SIM/スマホ市場における最安級なので、非常に注目が集まっている（詳細はこちらの記事を参照）。各社それぞれで月間データ量が異なっていたり、国内音声通話の扱いや料金が違っていたりするが、IIJmioの場合は、超格安のeSIMでのデータ通信専用プランがある点も特徴だ。eSIMで月間2GBだと月額440円。

一方、通常の物理SIMカードでの音声通話プランは月間2GBだと月額858円だ。

「ギガプラン」では音声通話SIM、SMS対応SIM、データ通信専用SIM、eSIMと、4種類のSIMタイプのそれぞれに月間データ量2GB、4GB、8GB、15GB、20GBのプランが用意されている。

＜▲図：新プラン「ギガプラン」の料金表＞

なお、今回の「ギガプラン登場記念キャンペーン」では端末の特価セールに加えて、初期費用に関するキャンペーンも実施中で、通常なら3,300円の初期費用がかかるところ1円なので、その点でもお得となっている。

他社との比較の際にはこの点も考慮する必要がある。パッと見てIIJmioの方が高くとも、初期費用を含めて比較するとIIJmioの大特価セールの価格はかなり安いので、端末価格、初期費用、そして月々の通信費、この3点を合わせて検討しよう。もちろん通信サービス内容なども含めて調べよう。

いずれにしても、今回の特価セールでは端末の大幅割引と初期費用が1円というダブル特典によって、とてもお得な購入タイミングになっているのは確かだ。