すでにヤマト運輸では現金のみならず電子マネー・オンライン決済を導入しているが、今回は新たにスマートフォンの画面にQRコードを表示し、それを読み取ることで決済処理を行う、いわゆるQRコード決済サービスへの対応だ。
具体的には下記の6種類のサービスから対応する。
- au PAY
- d払い
- LINE Pay
- メルペイ
- PayPay
- 楽天ペイ
冒頭で述べたように、宅急便センター、セールスドライバーへの決済の際に利用することができる。利用例としては下記の通りだ。
- 宅急便、宅急便コンパクトなどの運賃支払い
- クロネコボックスなど包装資材の料金の支払い
- トイレットペーパーなど生活用品の料金の支払い
なお、ヤマト便の保険料、宅急便コレクト(代引き)の支払いには利用できない。
情報元、参考リンク
<編集後記>
返信削除出始めの頃はQRコード決済なんて使いそうもないなんて思っていましたが、そんな私も還元キャンペーンなどを機に使うようになり、今ではそこそこ利用するようになってしまいました。結局、FeliCaでもQRコードでも使い勝手は大差ないですね。それよりも使える場所が今回のニュースのように増えてくれれば、よりお得で便利になるので嬉しいですね。