<▲図:上段左がiPhone XR、右がOPPO Reno3 A、下段がiPhone 8(※縮尺は原寸比ではありません)> |
さらに驚異的なのはAppleの「iPhone」シリーズで、いずれも新品ではなく認定中古品ながら「iPhone XR」の64GBモデルが新規契約もしくはMNPの場合、通常は40,320円のところ18,720円だ。
「iPhone XR」の128GBモデルは新規契約で通常44,640円から23,040円に、「iPhone 8」の64GBモデルは新規契約で通常23,760円のところ17,424円になっている。
なお、OPPO Reno3 Aは新品で、認定中古品はiPhone XR、iPhone 8のみ。
認定中古品というのは、KDDIの下取りプログラムやアップグレードプログラムなどで回収されたauスマートフォンを専門業者による検査、専用ソフトによるデータ消去によって完全初期化された端末のこと。バッテリーの劣化に関しては、設計容量の80%以上が確認されているものとなる。保証については万一不具合があった場合でも30日間は無償交換してもらえる。ただし、細かな傷や薄いかすり傷など使用感がある状態に関しては妥協する必要がある。傷等のサンプルイメージ写真は下記リンク先のページに掲載されているので参考にして欲しい。
・認定中古品について
とはいえ、中古だろうとかなり安いので要チェックだ。
また、OPPO Reno3 AはAndroid 10ベースのOS「ColorOS 7.1」を搭載したスマートフォンで、普通にGoogle PlayからAndroidアプリをインストールして使えるので、ColorOSに関しては特に気にする必要はない。生体認証ではディスプレイ内指紋認証センサーを搭載し、指紋でロック解除できる。
ディスプレイは6.44インチで解像度が2,400 x 1,080ドット、CPUはQualcomm Snapdragon 665、メモリは6GB、ストレージは128GBと、価格の割に侮れないスペックをした製品だ。本体サイズは約160.9 x 74.1 x 8.2mm、重さは約175g。バッテリー容量は4,025mAh。ディスプレイのサイズやバッテリー容量の割にそれほど重くないのも魅力となっている。
おサイフケータイ対応、防水・防塵仕様、そして背面カメラは4眼構成のクアッドカメラなども特徴だ。
UQモバイルの新料金プラン、一部auショップでのサポート等の取扱い開始などについては下記リンク先の記事を参照して欲しい。
<編集後記>
返信削除記事内でも触れましたが、認定中古品については、やはり中古品であるという点の注意は必要です。全くの無傷を求める場合には止めておいた方が無難でしょう。勿論、物によっては無傷だと思いますので運次第ですが。ただ、とにかく安いですよね。これなら万一傷があってもいいかも、と思えるレベルです。しかし、注意は必要だと思うので、公式サイトでチェックしてみて下さい。