「くりこしプラン」シリーズは「S」「M」「L」の3種類が用意され、それぞれ月々のデータ通信量と料金は順に3GBで1,480円、15GBで2,480円、25GBで3,480円となっている。
また、上限を超えた時の制限速度もプランによって異なり、Sは最大300kbps、MとLは最大1Mbpsとなっている。
名称通り、「くりこしプラン」では余ったデータ量は翌月まで繰り越すことができる上、データ量を消費せずに済む「節約モード」の提供もあるため、「くりこしプランS」でも十分というユーザーは相当多いと考えらえる。
音声通話については無料通話分は特に含まれておらず、国内通話は30秒あたり20円で課金される。
UQ mobileでは2月より「スマホプランV」という料金プランを提供予定だったが、今回発表された「くりこしプランL」は、それを見直したものとなる。
UQ mobileは通信品質は以前から優れていたので、安価なプランが登場することで、より魅力を増すことになりそうだ。
【情報元、参考リンク】
・KDDI/プレスリリース
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