価格は300円(税込)で、同日より順次、全国の玩具売場、家電量販店などに設置されたカプセル自販機で発売となる。
今回のauケータイのガシャポンの種類は全部で13。シンプルに13機種ではない点は残念だが、逆に1つの機種においてカラーバリエーションがあるので、お気に入りの機種が含まれている方にとっては良いラインナップかもしれない。
<▲図:INFOBAR> |
内訳は「INFOBAR」が4種、「INFOBAR 2」が4種、「MEDIA SKIN」が4種、そしてシークレットが1種となっている。ミニチュアモデルには細いボールチェーンが付いているので、ストラップ代わりに今使っているスマートフォンやスマホケースに装着して携帯するのもいいかもしれないし、純粋に飾って浸る、コレクション自体を楽しむなど、色々な楽しみ方がありそうだ。
<▲図:INFOBAR 2> |
<▲図:MEDIA SKIN> |
凝っているのは機種によって異なる質感の再現、アンテナの出し入れや蓋の開閉なども可能になっている点だろう。
なお、シークレット端末は「携帯電話の原点ともいえる象徴的な端末」と表現されている。
また、今回のガシャポン新商品の登場を記念したキャンペーンも行われる。
「ガラケーコレクション~au ver.~発売記念キャンペーン」と題したキャンペーンが25日から31日23時59分まで実施され、条件を満たす方を対象に今回のガシャポン13種セットが抽選で5名にプレゼントされる。詳しくはキャンペーンページを参照して欲しい。
【情報元、参考リンク】
・KDDI/プレスリリース
・バンダイ/ガシャポンワールド/ガラケーコレクション~au ver.~公式商品ページ
・バンダイ/ガラケーコレクション~au ver.~発売記念 フォロー&リツイートキャンペーン!ページ