なお、オンラインイベントなのでパソコンやスマートフォン、タブレットなどの機器があれば手軽に視聴できる上、第二弾イベントはオンデマンド視聴に対応するため、24時間内の好きな時間にどこからでも、何回でも視聴できる。ただし、注意したいのは「24時間」という期間制限がある点だ。
正確には日本時間の13日2時から14日2時までの24時間限定となっている。
このイベントには、DC作品に関する100時間以上に及ぶ様々なコンテンツが提供予定となっているが、好きなコンテンツを好きな時間に任意に選んで視聴できるので効率的でファンにとっては嬉しいと思う。クリエイターにとっては長時間にわたって見続けてくれた方が、新しいヒーローや作品にも関心を持ってもらえる機会を提供できると考えるとは思うが、それはそれとして、ファンとしては選べる自由が嬉しい。
さて、DC作品といえば、実写映画「ワンダーウーマン 1984」の公開が10月に控えている。実写版のワンダーウーマンはガル・ガドットさんが主演をつとめ、2017年に公開。グローバルで大ヒットした。そのワンダーウーマンの第二作となる「ワンダーウーマン 1984」は新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開延期となった結果、日本では10月9日にいよいよ登場する。
今回、映画公開に先立ち、日本独自のオンラインコンテンツとして尾上松也さん、杉山すぴ豊さんがホストをつとめる2時間番組も用意され、本作の紹介が行われる他、映画監督 樋口真嗣さんと尾上さんの対談や、日本人クリエイターに着目した取材映像なども用意されるようだ。
DC作品といえば、「ARROW/アロー」から始まり、今や複数の作品が展開され、クロスオーバーエピソードも人気の実写ドラマシリーズのファンも多いと思う。
詳しくは公式サイトをチェックして欲しい。
【情報元、参考リンク】
・DCファンドーム公式サイト