シャープのAndroidスマートフォン「AQUOS zero2」と「AQUOS R3」がインドネシアに進出する。7月上旬よりインドネシアのSharp Electronics Indonesiaの直営店、携帯電話販売店、その他通販サイトなどで販売される予定。
価格はAQUOS zero2が1,299万ルピア(現在の為替レートでは約79,000円程度)、AQUOS R3が約1,099万ルピア(約67,000円程度)とみられている。
シャープのスマートフォンは一時期は落ち込んでいたが、現在は持ち直しており「AQUOS R」シリーズ、「AQUOS zero」シリーズ、「AQUOS sense」シリーズと、いずれのブランドも好調だ。
それだけに海外展開で好セールスを記録できるかどうかにも注目だ。
今回インドネシア市場で新たに発売となるのは前述の通り、AQUOS zero2、AQUOS R3で、日本市場ではAQUOS zero2は今年1月、AQUOS R3は2019年5月・6月にリリースされている。このうち、AQUOS zero2はシャープの親会社である鴻海精密工業(フォックスコン)の本拠地である台湾では発売済み。
AQUOS R3は6.2インチで解像度が3,120 x 1,440ドットの「Pro IGZO」、AQUOS zero2は6.4インチ、解像度が2,340 x 1,080ドットの有機ELを搭載する。解像度だけみればAQUOS R3に軍配が上がるものの、AQUOS zero2のディスプレイは4倍速駆動が売りで、主にゲームなどの用途には非常に優れるスマートフォンとなっている。他にも様々な点で最新技術が盛り込まれており、最新ハイエンド機種ならではの高性能振りだ。
一方、AQUOS R3も昨年発売モデルながら前述のPro IGZOだけでなく、今見ても随所に高度な技術が導入されたスマートフォンで、魅力は依然として高い。
【情報元、参考リンク】
・シャープ インドネシア公式サイト
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