<▲図:Xperia 5> |
端末代の純粋な値下げなので、新規契約、他社からの乗り換え(MNP)だけでなく機種変更と、どの形態でも関係なく値下げ価格で購入できる。
価格の変更は下記の通り。カッコ内は仮に48回払いを選んだ時の月額だ。
2年間使って新たに機種変更をし、今回購入した機種を返却した場合に最大で24回分の支払いが不要になる「トクするサポート」もしくは「トクするサポート+」を利用した場合には、今述べたように、最大で24回分の支払いは不要になるので、下記の価格の約半額で実質的に2年間使うことができる。ただし、前者については月額390円(24回)のプログラム利用料が掛かるので注意が必要だ。
- arrows U:26,640円 → 21,984円(458円)
- Xperia 5:98,640円 → 91,440円(1,905円)
- ZTE Axon 10 Pro 5G:89,280円 → 72,720円(1,515円)
- AQUOS zero2:95,040円 → 82,800円(1,725円)
- AQUOS R3:95,040円 → 82,800円(1,725円)
- シンプルスマホ4:48,480円 → 29,520円(615円)
なお、新型コロナウイルスの影響を受け、ソフトバンクの実店舗であるソフトバンクショップでは原則として事前予約必須、営業時間短縮、業務内容縮小などの対策を採っているが、現時点では端末購入に関しては機種変更と新規契約については受け付けられている。しかし、どちらについても現時点ではオンラインショップの積極的な利用をお願いしたい、とされており、それを後押しするため、オンラインショップにおける機種変更及び新規契約手続きの事務手数料3,000円(税抜)が4月21日から一時的に無料化されている。
ただし、事務手数料3,000円無料化の措置の期限はまだ分かっていないし、新型コロナウイルスの状況次第で様々な物事が日々変化しているため、本記事の内容はあくまでも5月4日時点でのものだということにも注意して欲しい。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンクオンラインショップ
・ソフトバンク/全国のソフトバンクショップおよびワイモバイル
ショップの店頭業務と営業時間の変更について