<▲図:「トクバイ」における「混雑ランプ」のイメージ> |
ドコモ地図ナビで利用できる「混雑度マップ」では、過去24時間の混雑状況の変化を確認できるようになっている。そのため、例えば足を運ぶ予定のお店について事前に調べておけば、直近の混雑状況を時間別に確認できるので、できるだけ空いている時間帯を狙って来店することも可能となるだろう。
また、ロコガイドが提供するチラシアプリ「トクバイ」でも同種の機能「混雑ランプ」が無料提供開始となっている。
トクバイはその名の通り、特売情報、チラシなどを確認できるアプリで、全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど5万店舗ほどが登録されていて、今回登場した「混雑ランプ」では、店舗が混んでいるかどうかをグラフやランプで確認できるようになっている。この機能では、過去4週間のデータを確認できる。
そして、混雑状況についてはGoogleの「Googleマップ」でも確認できるので、場所によっては複数のサービスを併用し、確認することを勧めたい。
不要不急の外出を避けることはもちろんとして、出掛けなければいけない場合でも、予め混雑状況を調べておくことで、空いた状況を狙っていくことが可能になる。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/ドコモ地図ナビ
・ロコガイド/プレスリリース
・GAPSIS/【便利技】お店などの混雑状況をリアルタイムで手軽に確認する方法