KDDIは21日、ポイントサービスを従来の「au WALLET ポイント」からロイヤリティ マーケティングが運営する共通ポイントサービス「Pontaポイント」へ同日以降、変更すると発表した。au WALLET ポイントからPontaポイントへの切替えは以前から告知されていたので、今か今かと待っていた方もいるかと思うが、ついに21日より実施となっている。
しかも、auの決済サービス「au PAY」及び「au PAY カード」による支払いを併用すると、その分のポイントも付与されるので、ダブルでお得だ。
従来、auの各種サービスや決済サービスなどを利用すると、au WALLET ポイントが付与されていたが、21日以降はPontaポイントに変わった。これがまずは最大の変化。
当然、auで付与されるPontaポイントは、通常のPontaポイントと同じく、Pontaの提携店舗で使うことができるし、扱いは同じだ。さらに、au PAY及びau PAY カードを使って支払いを行うと、その支払いに対するPontaポイントの付与があるので、ダブルでポイントが貯まることになる。
ただ、ダブルで貯まるといっても手間が2つになったら面倒な話で、その対策として「au PAY アプリ」内に「Pontaカード」というメニューが用意され、「デジタル Ponta カード」を表示できるようになっている。そのため、通常のPontaポイントの付与とau PAYによる付与をau PAY アプリで完結させることができる。
例えばPontaカード提示で100円もしくは200円ごとに1ポイント付与、au PAYの支払いで200円ごとに1ポイント付与だとすると、合計で2ポイント付与となるわけだ。
貯まったPontaポイントはauの携帯電話料金の支払いなどに利用することも当然できる。
一方、auユーザーではないもののPontaユーザーだという方については、Pontaカードの公式アプリでau PAYを6月中旬以降に利用できるようになる見込み。そうなると、Pontaとau PAYの連携が可能となるので、auの携帯電話ユーザーでなくとも、au PAY併用でポイントがダブルで貯まる、という特典を享受できる。
また、ローソンアプリとの連携も行われる。こちらはすでに21日に連携済みだ。
【情報元、参考リンク】
・KDDI/プレスリリース
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