F1 TV Accessは日本からでも加入できるので、関心がある方はF1 TVでアカウントを作成し、F1 TV Accessの月額プランに加入してみよう。F1 TV Accessでは大昔のレース映像やミハエル・シューマッハのドキュメンタリー映像などを視聴できたりと、日本からでも視聴可能コンテンツがあるので、試してみよう。
なお、F1 TVの利用方法については、こちらの加入レポート記事を参照して欲しい。
すでにアカウントを持っている方の場合は、月額プランへの加入申し込みの際、支払い方法の入力ステップにおいて「VOUCHER CODE」欄に指定のコードを入力すれば、料金が0円になる。バウチャーコードは既存会員であれば登録メールアドレス宛に送信されているはずなので、メールアプリで確認してみよう。
<▲図:「VOUCHER CODE」と書かれたところのプラスマークをクリックすると入力欄が表示されます> |
一方、F1 TVのアカウントを作っていない、完全新規ユーザーの場合は、下記リンク先のページ内にあるフォームにメールアドレスを入力しよう。
・https://f1.com/F1TVOffer
バウチャーコードがメールで送信されてきたら、、加入レポート記事を参照してアカウントを作成し、F1 TV Accessへの加入手続きに進み、支払い方法のフォームでコードを入力すればいい。
2020年シーズンのF1は、開幕戦のオーストラリアGPがグランプリウィークの金曜日の朝になって急遽中止となって以降、序盤戦の多くが延期となり、モナコGPも中止となるなど、開幕の目途が立っていない。現時点では第9戦までの中止もしくは延期が決定済みとなっているが、第10戦のフランスGP、第11戦オーストリアGP、第12戦イギリスGPも開催が危ぶまれている。
なお、日本でF1、F2、F3をライブ配信する「DAZN」では、長いオフの間、F1ファンに向けて特集コンテンツを拡充させようとしている。
オーストラリアGPの舞台裏を紹介する「F1ラボ」のオーストラリアGPレビューのほか、ホンダとレッドブル、双方の育成プログラム傘下で今シーズンからF2参戦予定だった角田裕毅選手の特集、今シーズンもF2への挑戦を継続する松下信治選手の特集、F1公式ゲームである「F1 2019」を使ってのe-Sportsシリーズなどが配信されている。
それに加えてF1 TV Accessのコンテンツもあれば、長いオフとはいえ、それなりに凌げるかもしれない。
いずれにしても、日本でも新型コロナウイルスの拡大が続いており、一刻も早い終息が何よりも優先されることであり、家でおとなしくF1 TVやDAZNなどでF1への飢えを少しでも解消しよう。
【情報元、参考リンク】
・F1 TV
・F1 TV Access 30日間無料提供についてのページ
・GAPSIS/「F1 TV」登録・利用レポート