<▲図:提供教材について> |
具体的には、国語、数学、理科、社会、英語の教材で、各教科、市進ホールディングスや学研ホールディングスなど外部の企業と連携しての提供となる。
まず、国語、理科、社会については、市進ホールディングスがオンライン授業サービス「ウイングネット」で配信している学習動画で、内容は国語は中高生程度、理科・社会は中学生程度となっている。
数学は数学検定協会が発行している参考書的問題集「実用数学技能検定 要点整理」シリーズをベースに、音声と描画で問題を解説した動画講義型のe-ラーニング教材「ユニバーサル数学」の学習動画で、数学検定の準1級から5級(高校3年生から中学1年生程度)の各階級対応。英語は学研ホールディングスの公式アカウント「Gakken英語合格トレーナー」において、英単語や文法、リスニングの練習問題などを利用できる形となっている。学習内容は中学卒業レベルである英検3級から高校卒業レベルの2級まで。
英語は「Gakken英語合格トレーナー」アカウントで学ぶ形だが、それ以外の4科目に関しては、「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」アカウント上での配信となる。
【情報元、参考リンク】
・LINE/プレスリリース