<▲図:AQUOS zero2> |
価格は95,040円(税込)だが、「トクするサポート」(月額390円で24回)加入の上、25か月目以降に新たに機種変更し、AQUOS zero2を返却する場合には48回払いのうち最大24回分の支払いが不要になるので、2年間の実質的な負担は最大で半額から「トクするサポート」の料金を引いた額に収まる。
同じくAQUOS zero2を扱うドコモも発売日、価格を明らかにしていて、発売日は30日、価格は87,912円(税込)と、ソフトバンクより一日早く、価格も安い。しかし、発売日の違いは一日だし、価格についてもドコモの場合は「スマホおかえしプログラム」によって、2年間の実質的な負担額を3分の2に抑えることが可能だが、その額は58,608円と、ソフトバンクの方が約2000円安く抑えられる。
とはいえ、どちらも大差ないと思うので、基本的にドコモユーザーはドコモで、ソフトバンクユーザーはソフトバンクで機種変更する、という買い方で問題ないだろう。
さて、そのAQUOS zero2だが、今冬の最新スマートフォンの中でも大注目の製品だ。
ハイスペックであることに加え、独自の魅力がいくつも備わっている。240Hz駆動のディスプレイ、同じく240Hzのタッチセンシング、充電しながら使う時の発熱をおさえられる「パラレル充電」機能、おサイフケータイ対応、防水・防塵対応、そして、約141gという驚異的な軽さなどが特徴となっている。
詳しい特徴はこちらの記事を参照して欲しい。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンクオンラインショップ
・ドコモオンラインショップ
・au Online Shop
・GAPSIS/AQUOS zero2、AQUOS sense3シリーズなどの実機レポート記事