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auからAQUOS sense3 plus サウンドが12月12日に登場!画面大、メモリ増などの他、パイオニア製ワイヤレスイヤホン付属

KDDI、沖縄セルラーは9日、au向け新製品「AQUOS sense3 plus サウンド」(SHV46)を12日に発売すると発表した。AQUOS sense3 plus サウンドは、人気のミドルエンド機種「AQUOS sense3」シリーズの派生モデルだが、簡単に言うと、画面が大型化され、スペックが一部改善され、パイオニア製のワイヤレスイヤホンが付属する。

<▲図:AQUOS sense3 plus サウンド>

なお、AQUOS sense3 plus サウンドからGoogleのサービス「Google One」を新規申し込むと、100GBプランが6カ月無料になるキャンペーンが実施されているので、利用を予定している方はお得だ。

AQUOS sense3シリーズをリストアップすると次の通り。
  • AQUOS sense3
  • AQUOS sense3 plus
  • AQUOS sense3 plus サウンド
  • AQUOS sense3 lite

正直な話、ちょっと分かりにくいが、ベースはAQUOS sense3。AQUOS sense3 liteは若干スペックを落としたモデルで、AQUOS sense3 plusは前述の通り、ディスプレイが若干大きくなっている。AQUOS sense3は5.5インチだが、AQUOS sense3 plusは6インチ。解像度は1,080 x 2,220ドットだ。

<▲参考画像:こちらはAQUOS sense3 plusで、正確にはAQUOS sense3 plus サウンドではありませんが画面サイズや背面デザインなどは参考になると思います>

さらにチップセットがAQUOS sense3のSnapdragon 630から636にグレードアップし、メモリも4GBから6GBに増えている。また、ボディサイズも若干大きくなり、バッテリーを増やせる余裕ができたことから4,000mAhの容量となっている。

「Dolby Atmos」対応及びステレオスピーカー搭載も特徴の一つ。

そして付属するイヤホンはパイオニアのネックバンドタイプのBluetoothイヤホン「C7wireless special edition」で、高音質コーデック「Qualcomm aptX HD audio」に対応し、筐体部には剛性の高いアルミニウムを使用し、不要な振動を抑制できるようになっている。また、高性能な直径8mmのドライバーを採用することでクリアかつタイトな高音質再生を実現している。

<▲図:パイオニア製のワイヤレスイヤホン>

旧世代の「AQUOS sense2」のヒットを受けて登場したAQUOS sense3シリーズだが、こちらも好評。AQUOS sense3 plus サウンドも人気が出ると予想される。関心がある方は実機を触りに店舗によってチェックしてみよう。

また、こちらの記事でも紹介しているので参照してみて欲しい。

【情報元、参考リンク】
au Online Shop
パイオニア/C7wireless special edition製品ページ
GAPSIS/ゲーマーに嬉しい超高性能スマホ「AQUOS zero2」、今年上半期に最も売れた製品の後継機である、ちょうど良いスマホ「AQUOS sense3」シリーズ

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