<▲写真:AQUOS zero2> |
同社によれば部品の見直しなどによって最終的に141gまで絞ることができたという。この数値は、ディスプレイサイズが6インチ以上でバッテリー容量が3,000mAh(公称値)を超える防水(IPX5以上)対応のスマートフォンとして12月11日限定のシャープ調べにおいて世界最軽量となる。
AQUOS zero2のディスプレイは約6.4インチの有機ELで、バッテリー容量は3,130mAhだ。
そもそも前機種の「AQUOS zero」自体、約146gと、当時の世界最軽量だったが、そこから約5g軽くなったのは驚異的。というのも、そもそもAQUOS zeroの時点で、数値だけでなく体感的にも驚くほど軽いスマートフォンに仕上がっていたからだ。驚異的な軽さがさらに驚異的に進化したことで、より魅力を増した。
もちろんAQUOS zero2は軽量さだけでなく、基本スペックの高さ、ディスプレイの描画性能の高さなど、様々な面での魅力を備えている。
240Hz駆動の超なめらか・くっきり表示のディスプレイの性能、Snapdragon 855とメモリ8GBという基本スペックの高さ、充電中の放熱対策となるパラレル充電など、強力な技術がてんこ盛りだ。
ゲーミング用途に優れた製品とされるが、当然一般の様々な用途で活躍できる製品に仕上がっている。
2020年1月下旬以降にNTTドコモ、au、ソフトバンクから発売になる予定。
詳しい説明は実機レポート記事を参照して欲しい。
【情報元、参考リンク】
・ドコモオンラインショップ
・au Online Shop
・ソフトバンクオンラインショップ
・GAPSIS/AQUOS zero2、AQUOS sense3シリーズなどの実機レポート記事
・シャープ/プレスリリース