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シャープのハイエンド新機種「AQUOS zero2」の開発が進み世界最軽量をさらに更新!6.4インチなのに141g!

シャープは11日、今冬発売予定の最新のハイエンドAndroidスマートフォン「AQUOS zero2」の最終仕様における重さを発表した。AQUOS zero2が発表された9月25日の時点では重さは暫定的に約143gとされていた。しかし、発売に向けた開発が進む中、約141gと、さらに2gの軽量化が達成された。

<▲写真:AQUOS zero2>

同社によれば部品の見直しなどによって最終的に141gまで絞ることができたという。この数値は、ディスプレイサイズが6インチ以上でバッテリー容量が3,000mAh(公称値)を超える防水(IPX5以上)対応のスマートフォンとして12月11日限定のシャープ調べにおいて世界最軽量となる。

AQUOS zero2のディスプレイは約6.4インチの有機ELで、バッテリー容量は3,130mAhだ。

そもそも前機種の「AQUOS zero」自体、約146gと、当時の世界最軽量だったが、そこから約5g軽くなったのは驚異的。というのも、そもそもAQUOS zeroの時点で、数値だけでなく体感的にも驚くほど軽いスマートフォンに仕上がっていたからだ。驚異的な軽さがさらに驚異的に進化したことで、より魅力を増した。

もちろんAQUOS zero2は軽量さだけでなく、基本スペックの高さ、ディスプレイの描画性能の高さなど、様々な面での魅力を備えている。

240Hz駆動の超なめらか・くっきり表示のディスプレイの性能、Snapdragon 855とメモリ8GBという基本スペックの高さ、充電中の放熱対策となるパラレル充電など、強力な技術がてんこ盛りだ。



ゲーミング用途に優れた製品とされるが、当然一般の様々な用途で活躍できる製品に仕上がっている。

2020年1月下旬以降にNTTドコモ、au、ソフトバンクから発売になる予定。

詳しい説明は実機レポート記事を参照して欲しい。

【情報元、参考リンク】
ドコモオンラインショップ
au Online Shop
ソフトバンクオンラインショップ
GAPSIS/AQUOS zero2、AQUOS sense3シリーズなどの実機レポート記事
シャープ/プレスリリース

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