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ドコモが2019冬・2020春モデルを8機種発表!Xperia 5、AQUOS zero2、Galaxy Note10+、らくらくホン、キッズケータイ、テレビターミナル等

NTTドコモ(以下、ドコモ)は11日、2019年冬・2020年春の新製品を発表した。合計8機種で、スマートフォンが5機種、「らくらくホン」が1機種、「キッズケータイ」が1機種、「ドコモテレビターミナル」が1機種という内訳だ。

<▲図:ドコモの2019-20冬春モデル>

通信キャリアの今秋・今冬・来春モデルはワイモバイルがトップバッターとしてラインナップを公開。続いてauが10日に発表していた。とはいえ、大規模なプレス向け発表会を開催しての発表は今シーズンでは今のところドコモだけ。

とはいえ、今シーズンのラインナップに関してはドコモならではの製品は少なく、変わり種は「ドコモ テレビターミナル02」くらいとなっている。もしくは「キッズケータイ SH-03M」だろうか。キッズケータイ SH-03Mはディスプレイが若干大型化し、スマートフォンライクでタッチ操作で扱う製品に生まれ変わった。

新製品のリストと発売日は下記の通りだ(発売予定日順)。予約は11日正午から開始となっている。


スマートフォン5機種はauのラインナップのも入っているものだけなので、若干寂しいところだ。とはいえ、バランスが取れたラインナップではあり、選択はしやすいかもしれない。ハイエンド機種を望む方はXperia 5かAQUOS zero2かGalaxy Note10+、ミドルエンドもしくはエントリー向けはAQUOS sense3かGalaxy A20と、選びやすい。

しかも、ハイエンドの3機種も特徴が分かれている。

縦長画面でマルチウィンドウがとても便利な夏モデル「Xperia 1」と同じ縦横比ながら若干小振りになって扱いやすさを増したXperia 5、放熱設計と240Hz駆動ディスプレイが魅力のゲーミングマシンと呼んでも過言ではないAQUOS zero2、最も高いスペックを誇り、Sペンが特徴のGalaxy Note10+と、それぞれ違いがハッキリしていて選びやすい。

※本記事は後ほど加筆修正予定です。また、実機のレポート記事も別途用意する予定です。

【情報元、参考リンク】
ドコモオンラインショップ/2019冬・2020春モデル一覧ページ
ドコモオンラインショップ/Xperia 5製品ページ
ドコモオンラインショップ/Galaxy Note10+製品ページ
ドコモオンラインショップ/Galaxy A20製品ページ
ドコモオンラインショップ/AQUOS sense3製品ページ
ドコモオンラインショップ/らくらくホン F-01M製品ページ

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