<▲図:ZenFone Max(M2)> |
量販店等での端末販売はこれに伴い値下げとなるはずだが、格安SIM/スマホサービスでの販売価格は事業者によって異なるので注意して欲しい。最初から希望小売価格よりもお得なこともあれば、値下げとなることもあるし、キャンペーン特典の追加が行われるなど、事業者次第だ。とはいえ、以前よりも手を出しやすくなるのは確かだ。
ZenFone Max(M2)は、今年の3月に発売となったスマートフォンで、まだ新しい。
6.3インチサイズで解像度が1,520 x 720ドットのディスプレイを搭載するスマートフォンで、CPUはQualcomm Snapdragon 632、メモリ(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は32GBだ。OSはピュアなAndroidを採用していて、使い勝手はGoogleの「Pixel」シリーズなどに近い。
それでいてZenFone Maxシリーズとしての特徴やASUS製品としての機能を備えている。
本体サイズは約158.4 x 76.2 x 7.7mmで、重さは約160g。バッテリー容量はシリーズならではの大容量で4,000mAhだ。自然災害が多く、最近では台風の影響で各地で停電が長く発生したこともあり、スマートフォンのバッテリー容量が大きいというのは魅力の一つだと言える。しかも、ZenFone Maxシリーズは外部給電機能のリバースチャージに対応していて、ZenFone Maxのバッテリーを使って他のモバイル機器を充電することもできるようになっている。すなわちモバイルバッテリー代わりに使える。平時はもちろん、緊急時にもこの機能が役立つかもしれない。
カメラは背面側がデュアルカメラ構成となっていて、AIを活用したシーン認識機能も備える。
指紋認証センサーは背面上部に搭載し、位置は悪くない。また、メタルボディのデザインも仕上がりがいい。ZenFone Maxシリーズの中でもM2はデザイン含めてかなり良いのでオススメだ。
下に掲載したのはAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
・ASUS
・IIJmio
・mineo
・LINE MOBILE