<▲図:九州新幹線におけるトンネル内携帯電話サービスの状況> |
同日以降は、九州新幹線の該当区間内のトンネルにおいて、走行中の列車内でもスマートフォン、タブレット等でLTEを使ってのデータ通信、音声通話を利用できるようになる。ソフトバンクについてはワイモバイルも含まれる。
新幹線のトンネル内における携帯電話サービスのエリア整備は各地で協力して進められており、今回のように工事が完了したエリアから順にサービス化が行われている。まだ国内の新幹線の全てのトンネル内の整備が完了したわけではないが、かなりの数のトンネルにおけるサービスエリア化が完了している。
九州新幹線の終点となる「鹿児島中央駅」までの区間については、2020年までのサービスエリア化に向けて目下工事中だ。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/プレスリリース