<▲図:バージョンアップ内容について> |
そのサービスが今回のバージョンアップによって改善された。
改善ポイントの一つ目は、建物の種別と階高まで指定できるようになったこと。建物の種類では「戸建住宅」か「集合住宅・ビル」のいずれか、階高は「10階未満」か「10階以上」から選択できる。
一方、その逆に、自由度の高い指定も可能となっている。地図上のピンをマウスやタッチ操作で自由に動かして、その場所の状態を知ることもできるようになった。これは細かい住所が分からない時などに便利だ。それこそ旅行先、出張先などでWiMAX 2+を使えるかどうかを調べるのにも役立ちそうだ。
<▲図:判定結果例> |
実際問題、WiMAX 2+を使えないエリアは本当に少ないので、多くのユーザーは気にせずに契約しても構わないと思うが、気になる場合にはピンポイントエリア判定機能で調べたり、不安なら無料でWiMAX 2+を試すことができるお試しサービスの「Try UQ WiMAX」に申し込むといいと思う。この辺りのサポートはUQコミュニケーションズは充実していて、他社に対して非常に優れている部分だと思う。
【情報元、参考リンク】
・UQ WiMAXサービスエリア
・Try WiMAXサービスについて
・UQコミュニケーションズ/プレスリリース