NTTドコモ(以下、ドコモ)は26日、2018年度の決算説明会を開催し、その中で第5世代移動通信方式(以下、5G)のプレサービスを9月20日より提供することを明らかにした。
5Gの本サービスはドコモだけでなくau(KDDI/沖縄セルラー)、ソフトバンクも2020年に提供開始予定だが、ドコモは本サービスに先駆けて今秋よりプレサービスを提供する。ちょうど9月20日より開催となる「ラグビーワールドカップ2019」に合わせたサービス提供となる。
もちろんワールドカップに関連した取り組みが行われる予定で、5Gの高速大容量通信を活かした体感サービスなどが用意されるという。
ドコモは5G時代には5G対応スマートフォンをハブとして周辺デバイスと対応サービスで「新体感」を提供するとしている。そして、その手段の一つとなるVR、AR、MRなどのXRへの取り組みを加速させるためMagic Leap社との資本・業務提携を行うことも明らかにしている。
5Gは通信速度が速いだけでなく大容量という点もポイントで、高解像度の映像のようなサイズの大きなデータを4G時代よりもやり取りしやすくなるため、VR、MRなどがより普及する可能性が高い。一般消費者向けサービスだけでなく、法人向けサービスでのMR活用も大きく期待されている。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/2018年度決算説明会資料
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