KDDI、NTTドコモ(以下、ドコモ)、ソフトバンクは28日、神戸高速線の「阪急神戸三宮駅~高速神戸駅」間のトンネル内で3月1日より携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。
今回のエリア整備によって、該当区間の駅間トンネル内はもちろん、駅構内でもドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの携帯電話サービスを利用できるようになる。走行中の列車内、駅構内、いずれにおいてもWebサイト閲覧や各種SNS、各種アプリでの通信を行うことが可能となる。
具体的には3月1日の始発列車からのサービス提供開始となる。
なお、3社は列車内での携帯電話の利用マナーとして、通話は避け、マナーモードに設定しておくよう案内している。
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