また、one zooはauのユーザーでなくても利用できるので、NTTドコモやソフトバンク、MVNOのユーザーも関心があればダウンロードしてみよう。one zooのiOS版はすでにリリース済みで、App Storeからダウンロードできる。
one zooにはいつでもどこでも楽しめる動物動画コンテンツと、対象動物園に足を運んだ際に、現地でより楽しめるコンテンツの、大きく2種類のコンテンツが用意されている。動画コンテンツはいつでも楽しめるので、対象動物園に行かなくても構わない。
注目すべき点は、動物動画コンテンツは、動物園で撮影されたもので、毎日更新されるということ。全国の協力動物園が撮影したものなので、何気なくYouTubeで動画を探すのとはまた違った楽しみがあると思う。
さらに、会員登録をすれば動画コンテンツだけでなく、「園内マップ」「スタンプラリー」「音声ガイド」など、対象動物園に行った時の楽しみを拡張してくれる機能も利用できる。本記事執筆時点での対象動物園は下記の通り。
- 旭川市旭山動物園(北海道)
- よこはま動物園ズーラシア(神奈川県)
- 天王寺動物園(大阪府)
- 野毛山動物園(神奈川県)
- 金沢動物園(神奈川県)
- 福岡市動物園(福岡県)
「one zoo」アプリは下記リンク先からダウンロードできる。
【情報元、参考リンク】
・one zoo公式サイト