ニフティは8日より同社がこれまで「@nifty」の会員向けに提供してきた有料コンテンツサービスにおいて、ログイン及び決済機能を拡充すると発表した。
これが何を意味するかというと、@nifty IDを持つユーザー向けに提供されてきた有料コンテンツサービスが一部一般開放される、ということになる。まずは占いサービスから開始し、今後は住宅地図サービスやビジネスデータベースサービスなども順次対応していく予定だという。
現在ではNTTドコモの「dTV」や「dアニメストア」、auの「ビデオパス」など通信キャリアの有料コンテンツサービスの多くが一般開放されていて、回線契約を結んでいない方でもアカウントを取得して利用できるようになっている。今回のニフティの動きもそれに続くものと言えそうだ。
具体的には、Facebookアカウント、LINE ID、Yahoo!JAPAN IDを使っての新規登録/ログインが可能になる。ニフティの通信サービスを利用せずにコンテンツサービスだけを利用することができるので、使いたいサービスがあった方には朗報だろうし、ニフティから通信サービスを他社のサービスに移す場合でも、コンテンツサービスだけを継続利用できるようになれば、それはそれで便利だ。
決済も、クレジットカードで手軽にできる。
ニフティの占いサービスを利用したい方は、まずは使用したい外部アカウントを使って新規登録/ログインを行い、クレジットカード番号を登録する。あとは対象の有料コンテンツサービスを購入するだけだ。
とは言え、これだけではよく分からないと思う。具体的な手順は下記公式サイトで詳しく紹介されているので、関心がある方はチェックして欲しい。
→占い@niftyの外部アカウント購入対応について
【情報元、参考リンク】
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