<▲図:BNT-1012W> |
なお、発売日は2月末の予定だが、同社の公式ストアではすでに先割販売(予約販売)が開始となっている。前述の先割価格というのは、公式ストアでの先行予約販売価格のこと。この先割価格は発送日の前述までの提供となる。
BNT-1012Wに搭載されるOSはAndroid 8.1で、ディスプレイの解像度は1,280 x 800ドット。
CPUはMediaTekのMT8163(ARM Cortex-A53 1.3GHz クアッドコア)で、メモリは2GB、ストレージは16GBと、エントリークラスの低価格スマートフォンなどとおよそ同クラスのスペックとなっている。
一方で、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n準拠で5GHzをサポートしているのは魅力的。加えて、HDMI micro(Type-D)端子も備えているため、HDMIケーブル経由で映像をテレビに出力することもできる。
その他の基本仕様は、Bluetoothは4.1対応、ステレオスピーカー、モノラルマイク搭載、外部メモリとしてmicroSDカードスロットも搭載、バッテリー容量は6,000mAhなど。USB端子はUSB Type-Cで、OTG対応なのでマウスやキーボードなどを有線接続して使うようなこともできる。
カメラは背面側が500万画素、前面側が200万画素う。本体サイズは244.0 x 173.0 9.4mmで、重さは約522gといったところ。
【情報元、参考リンク】
・BLUEDOT/BNT-1012W製品ページ
・BLUEDOT/プレスリリース