あらかじめCoke ONアプリからクレジットカード情報を登録しておけば、Coke ON Pay対応の「スマホ自販機」でのドリンク購入をキャッシュレスで行うことができる。
Coke ONアプリはドリンク購入時に「スタンプ」をもらうことが出来て、そのスタンプが15個たまるとドリンク1本と交換できる、という機能を持つアプリで、すでに対応する自販機は全国で約27万台ある。ただし、今回新たに登場したCoke ON Payは最初から全てのスマホ自販機が対応するわけではなく、順次拡大予定となっている。
Coke ON Payに対応するスマホ自販機にはそれを示すステッカーが掲示されるので、利用の際はステッカーの有無を確認しよう。
<▲図:Coke ON Payの利用手順> |
なお、現在対応しているクレジットカードブランドはVisa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブで、こちらも今後順次拡大していく予定。
日本コカ・コーラはCoke ON Payの開始を記念したキャンペーンを実施していて、2019年3月31日までの間、Coke ONアプリでクレジットカードを登録したり、Coke ON Payを利用すると通常の2倍のスタンプを貰えたり、ドリンクと交換できる「ドリンクチケット」を貰える。
具体的にはクレジットカード情報の初回登録でドリンクチケットが1枚、カード情報を登録し続けていることで毎月スタンプが2個貰え、Coke ON Payを使ってドリンクを購入するとスタンプが2倍になる。
「Coke ON」のアプリは下記のリンク先からダウンロードできる。
【参考リンク】
・Coke ON公式サイト