<▲図:LAVIE Tab E> |
価格は19,800円(税抜)で、別売りのオプションとして純正の専用フォリオケース(PC-AC-AD012C)も用意され、2,980円となっている。
ファミリー向けモデルということもあり、ハードウェアのスペックはそれほど高くない。
ディスプレイはサイズが約7インチで、解像度が1,280 x 720ドットのIPS液晶で、プロセッサはMediaTek MT8161(クアッドコア1.3GHz)、メモリ(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は16GB、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n、バッテリー容量は3,500mAh、本体のサイズは193mm×98.7mm×8.4mmで、重さは約260g。OSはAndroid 7.0。
同社によればLAVIE Tab E(TE507/JAW)は、家庭内で共有できる端末として、動画配信やゲームを楽しんだりニュースや天気予報をチェックするカジュアルなスマートデバイスを目指して商品化したという。
Androidタブレットとして様々なアプリ/機能を使える他、NECオリジナルアプリ「インフォボード for Android」もプリインストールされている。
インフォボードは待ち受け画面にニュースや天気予報などの情報を表示させるアプリ。家族での活用を想定し、「i-フィルター for Android(期間限定版)」も搭載されている。子供のタブレット利用時間を指定したり、有害サイトなどのブロックができる。
【情報元、参考リンク】
・LAVIE Tab E製品ページ
・NECパーソナルコンピュータ/プレスリリース