ただし、事前にWeb上で参加申込みをしておく必要はあるので、こちらのページから行っておこう。参加申込みにはIT勉強会の支援プラットフォームである「connpass」が使われているので、最初にユーザー登録(無料)する必要がある。TwitterやFacebookでのログインもできるので、面倒な場合はそちらの方が楽だ。
ABCは基本的に約半年に1回の間隔で開催されていて、今回で通算18回目となる。
会場は過去のABCでも使われたことのある川崎市産業振興会館(上の写真参照)。川崎市、川崎市産業振興財団が共催となっている。川崎駅から徒歩で10分程度だと思うが、少し迷う可能性を考えると15分から20分程度見ていた方がいいと思う。駅からのアクセスは公式サイトで詳しく紹介されているので参考にして欲しい。
→川崎市産業振興会館へのアクセスについて
さて、ABCについてだが、毎回バザール(展示会)とカンファレンス(講演会)から構成されている。最近はワークショップも開催されているので、バザール&カンファレンス&ワークショップという感じだが、ワークショップは事前申し込みが基本的には必要なものが多いので注意してほしい。とはいえ、当日の飛び込み参加が可能なワークショップも毎回実際にはあるので、当日いきなりでも結構楽しめると思う。
<▲写真:ワークショップの一コマ> |
バザールはAndroid関連の事業、研究などに携わる企業、団体、研究室、個人などが出展する展示会で、ロボットやゲームなどもあり、親子連れでも楽しめると思うし、もちろん業界関係者も参考になると思う。
<▲写真:過去回での展示会場の模様> |
カンファレンスは一般ユーザーよりも関係者寄りで、開発者、Android関連のサービスに従事する方を主な対象とした講演がラインナップされている。講演は事前にタイムテーブルを見ていた方がいいと思うので、公式ページでチェックしておこう。
→ABC 2018 Autumn in KAWASAKIのカンファレンスについて
<▲写真:過去イベントでの講演の一コマ> |
【情報元、参考リンク】
・「ABC 2018 Autumn in KAWASAKI」参加申し込みページ(connpass内)
・「ABC 2018 Autumn in KAWASAKI」公式サイト