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ソフトバンクとワイモバイルで留守電の音声メッセージをテキスト(文字)でも確認できる機能を提供開始!

ソフトバンク及びウィルコム沖縄は26日、「ソフトバンク」と「ワイモバイル」のスマートフォン向けに留守番電話の音声メッセージを文字で確認できる機能を提供すると発表した。

<▲図:画面イメージ>

提供開始日は27日で、スマートフォン向けの留守番電話サービス「留守番電話プラス」(月額300円)のユーザー向けに提供される。留守番電話プラスを含めた複数サービスがパッケージになったスマホ向け基本パック(月額500円)のユーザーももちろん利用できる。

具体的には、留守番電話プラスの専用アプリである「ボイスメッセージ」に新機能として導入されるので、ボイスメッセージアプリが必要。

ボイスメッセージアプリでは、留守番電話の音声メッセージを音声ファイルとしてスマートフォンに保存できるので、圏外でも聞くことができるというメリットがあるが、今回新たに投入される新機能でさらに便利になる。録音された音声メッセージを自動的に文字に起こしてくれ、それを画面に表示してくれるので、音声メッセージを聞きにくい状況下においても手軽に内容を確認できる。

なお、文字に起こすのは人間のオペレーターではなく、プログラムによる自動テキスト起こしなので、必ずしも正確ではない点には注意が必要だ。

ボイスメッセージアプリ自体はGoogle Playからダウンロードできる。アップデートもGoogle Playから行うことができる。また、今回の新機能はAndroid 5.0以上のスマートフォンでのみ利用できる。

「ボイスメッセージ」アプリは下記リンク先からダウンロードできる。


【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース

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