<▲図:moto g6 play> |
moto g6 playはエントリー/ミドルエンドの端末で、ディスプレイは約5.7インチサイズ、解像度1,440x720ドットのIPS液晶。OSはAndroid 8.0で、搭載バッテリーの容量は4,000mAh。
プロセッサはQualcomm Snapdragon 430で、メモリ(RAM)は3GB、ストレージ(ROM)は32GB。OS、プロセッサ、メモリ、ストレージ、ディスプレイの解像度、バッテリー容量といった項目は昨日お伝えしたASUSの「ZenFone Max (M1)」(こちらの記事参照)と同じということもあり、競合モデルといっていい。ディスプレイのサイズはmoto g6 playが5.7インチで、ZenFone Max (M1)は5.5インチ。
ただ、背面カメラはZenFone Max (M1)がデュアルカメラ、moto g6 playが約1,300万画素のシングルカメラという点は異なる。インカメラはどちらも約800万画素。
とはいえ、もちろんスマートフォンの魅力はスペックだけでは決まらないので、moto g6 playとZenFone Max (M1)のどちらを選ぶかというのは人それぞれだし、他のメーカーの製品も実際には競合に入ってくる。
moto g6 playの指紋認証センサーは背面メインカメラ下に配置されているが、Motorolaのロゴが描かれている点は魅力的だ。一見指紋認証センサーには言えない。
moto g6 playが採用するSIMカード/microSDカードトレーには2枚のnanoSIMカードとmicroSDカード1枚を同時に収納でき、同時に使用できる。2枚のSIMカード、2つの電話番号での待受を同時にできるDSDSにも対応している。
ボディサイズは約154.4x72.2x8.9mm、重さは約173gとなっている。カラーバリエーションはディープインディゴとファインゴールドの2色。
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【情報元、参考リンク】
・モトローラ