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キヤノンから手軽に写真シールを作れるスマホ専用ミニフォトプリンター「iNSPiC PV-123」登場!

キヤノンマーケティングジャパンは2日、小型軽量でバッテリー内蔵のため持ち運びもできるミニフォトプリンター「iNSPiC PV-123」を9月6日に発売すると発表した。すでにAmazon.co.jpでは予約販売も始まっている。

<▲図:左から順にピンク、ゴールド、ブルー>

iNSPiC PV-123は小さくて、いつでもどこでもスマートフォンから写真/画像などをプリントできることが魅力だが、シール紙対応なので、スマートフォン向けの画像加工アプリなどと合わせて、プリクラのような遊びを手軽に楽しめる。

スマートフォン向けのミニプリンターは各社からリリースされているが、iNSPiC PV-123はオススメ機種の一つになりそうだ。

<▲図:使用イメージ>

iNSPiC PV-123では「Zero Ink Technology」を採用し、紙とインクが一体となった専用のフォトペーパーに手軽にプリントできる。先ほどシール紙対応と記したが、より正確に言えば、iNSPiC PV-123対応の専用フォトペーパー自体がシール紙となっている。

裏面がシールになっているので、色々なところに切り貼りできる。

<▲図:スマートフォン向けアプリからの印刷フロー>

iNSPiC PV-123では一般的なプリンターのようにインクカートリッジを交換するような必要もなく、フォトペーパーの挿入だけでいいのでメンテナンス不要で手軽な点も魅力。このフォトペーパーは破れにくく、水に強いということも特徴。

ボディサイズは約118×82×19mmで、重さは約160g。フォトペーパーのサイズは7.6×5cm。

一枚当たりのプリントにかかる時間は約50秒ほど。内蔵バッテリーをフル充電した状態だと20枚のプリントができる。

<▲図:シールなのでビンなどにも貼れるし、楽しみ方は様々>

スマートフォンとの接続/通信にはBluetoothを使い、スマートフォン/タブレットの対応機種はAndroid、iOSどちらでも構わない。

カラーバリエーションはピンク、ブルー、ゴールドの3色。

なお、Amazon.co.jpでは予約販売が始まっており、現時点での実売価格はピンクが17,150円、ブルーとゴールドは20,442円。カラーはリンク先のページで選択できる。

  

【情報元、参考リンク】
キヤノン/iNSPiC PV-123製品ページ
キヤノン/プレスリリース

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