<▲図:G-SHOCK「GBD-800」とBABY-G「BSA-B100」> |
メーカー希望小売価格はGBD-800が13,500円(税抜)、BSA-B100が15,500円。
<▲図:カラーバリエーション> |
今回発表された新製品はいずれもスポーツシーンをサポートする「G-SQUAD」(ジースクワッド)シリーズとなる。そのため、ウォーキング/ランニングなどの各種ワークアウト、日々の健康管理機能などに特徴を持つモデルとなり、スマートフォン向けアプリとの連携でそれらの機能はさらに便利になる。
<▲図:アプリの画面例> |
G-SHOCKのGBD-800は、デジタル表示のオーソドックスな見た目だが、それによって歩数やラップタイムなどの情報が見やすい。また、フロントのボタンを使ってラップ計測できるので、ラップタイム記録をよく使う方には便利なG-SHOCKとなるはずだ。どちらかといえばランニングなどを日々行っている方向けといっていいだろう。
本体は20気圧防水で、大きさは約54.1×48.6×15.5 mmで、重さ約59g。ボタン電池のCR2025駆動で約3年持つ。
一方、BABY-G BSA-B100はBABY-Gシリーズとしては初となるスマートフォンリンク機能対応モデルとなる。普段から健康や美容を意識する女性のニーズに応えたモデルとされている。スマートフォン向けアプリの画面で運動履歴を記録できたり、一定時間歩行が少ないと表示と電子音で知らせてくれたり、アクティブで健康的な日常をサポートしてくれる。
ボディは10気圧防水で、サイズは約49.6×41.4×12.6 mmで、重さは約35g。ボタン電池のCR2016で駆動し、約2年持つ。
【情報元、参考リンク】
・Amazon.co.jp/GBD-800ページ
・Amazon.co.jp/BSA-B100ページ
・カシオ計算機/プレスリリース