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ウェザーニュースタッチで雨雲予測を15時間先まで確認可能に!

ウェザーニューズは25日、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」をリニューアルし、レーダー機能を強化したと発表した。従来バージョンではアプリ内の「雨雲レーダーCh.」において表示できる雨雲の予測データは6時間先までだったが、新バージョンでは15時間先までの予測データを表示できるようになった。

<▲図:15時間先まで予測できる「雨雲レーダーCh.」とZoomモード>

これによって、起床の時点で帰宅時の雨雲の状況をチェックすることも可能となり、より実用的になった。

「雨雲レーダーCh.」では、気象庁の「降水短時間予報」を利用し、降水分布予測を1時間ごとに15時間先まで確認することができる。ただし、6時間後までは1kmメッシュ、7時間後から15時間後までは5kmメッシュと、雨雲の予測範囲の精度は7時間後以降は粗くなる。そのため、ピンポイントで小さなエリアに絞った予測までは確認できない。

とはいえ、6時間先までと違い、15時間先まで分かるようになったのはありがたい。

また、3時間後までであれば「Zoomモード」を使うことで、250mメッシュでの予測データを10分間隔でチェックすることもできる。Zoomモードも今月新たに登場した新機能で、梅雨の時期には嬉しい機能だ。

「ウェザーニュースタッチ」アプリは下記リンク先からダウンロードできる。



【情報元、参考リンク】
ウェザーニューズ/プレスリリース

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