自転車のシェアリングサービスを展開するドコモ・バイクシェアは19日、大阪北部地震に伴い、大阪で提供中の自転車シェアリングサービス「大阪バイクシェア」において支援措置をとると発表した。
具体的には、18日に利用開始した料金について、基本料を除く料金を無料とする施策となる。対象となるのは大阪バイクシェアの会員もしくは1日パスの利用者。また、長時間利用等によって返却不要となった場合にかかる自転車の回収費用についても減免対象とする。
大阪バイクシェアの料金体系は有人窓口での利用とWebサイトからの利用で異なり、有人窓口では「1日パス」が2,000円(税込)で提供されている。
Webサイトからの利用では、一回会員の場合は30分で162円、延長の場合は30分ごとに108円、月額会員の場合は基本料が月額2,160円で、その基本料のみで1回あたり30分までは追加課金なく使用できる。延長すると1回会員と同じく30分ごとに108円の延長料がかかる。1日利用だと1,500円だ。
自転車のシェアリングサービスは近年、国内企業だけでなく中国企業によるサービスも含めて増えてきており、例えばソフトバンクグループのOpenStreetも「HELLO CYCLING」というサービスを提供中だ。同社も大阪の11箇所の駐輪場の自転車を無料で利用できる支援措置を発表済みだ。
【情報元、参考リンク】
・大阪バイクシェア
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