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au、ARROWS Z ISW13F、GRATINA、AQUOS PHONE CLなど20機種のケータイアップデートの提供を終了へ

KDDIは2013年発売の折りたたみ型端末「GRATINA」や同時期もしくはそれ以前に発売された機種を中心とした20機種に対するケータイアップデート(ソフトウェア更新)の提供を終了した。

<▲図:2013年発売のGRATINA>

基本的には5年以上前の機種なので、スマートフォンに関しては現役として使っている方は少ないと思われるが、ケータイ(フィーチャーフォン)についてはまだまだ現役機として使っている方も結構いるかもしれない。

しかし、それでもやはりユーザー数は減少してはずで、ケータイアップデートの提供が終了する。

なお、各機種における最新のケータイアップデートをまだ適用していなかった方がどうしても適用したいという場合、修理受付期間の範囲内ならば、auショップに端末を持ち込むことで、預かり修理の扱いにはなってしまうが導入してもらうことは可能だ。

ただし、今述べたように、各機種ごとに修理受付可能期間というものが定められており、その期間内しか修理受付できないので、記事末尾のリンク先のページでそれぞれの機種の修理受付期間を確認して欲しい。その期間を過ぎてしまうと、持ち込んでもケータイアップデートを導入できなくなってしまう。

今回ケータイアップデートの提供が終了となった機種は下記の通りだ。

<京セラ>
  • E10K
  • GRATINA
  • GRATINAカメラなしモデル
  • GRATINA 2
  • K006カメラなしモデル
  • K011
  • K011カメラなしモデル
  • mamorino2
  • mamorino3
  • MARVERA
  • MARVERAカメラなしモデル
  • MARVERA 2
  • 簡単ケータイ K012

<シャープ>
  • AQUOS PHONE SERIE ISW16SH
  • AQUOS PHONE CL IS17SH
  • AQUOS PHONE SL IS15SH

<ソニーモバイル>
  • URBANO AFFARE

<富士通>
  • F001
  • ARROWS Z ISW13F
  • ARROWS ES IS12F

【情報元、参考リンク】
au/修理受付対応状況ページ

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