<▲図:Anker Soundsync> |
Bluetoothトランスミッターは、Bluetooth非対応のオーディオ機器/スピーカーでスマートフォンの音楽をワイヤレスで楽しみたいときなどに使う方が多いと思うが、本製品はトランスミッターモードとレシーバーモード、どちらも利用できる上、トランスミッターモードでは2台同時ペアリングも可能となっている。
想定する利用シーンは、例えばオーディオシステム/スピーカーでスマートフォンの音楽を聴きたいもののBluetoothに非対応だとか、テレビの音をトランスミッターモードで飛ばし、Bluetoothイヤホンやヘッドホンで聴く、といったものだ。
しかも、前述したようにトランスミッターモードでは2台同時ペアリングができるので、テレビを2人で視聴する際、2つのBluetoothイヤホン/ヘッドホンで楽しむ、といったことも可能だ。
音楽鑑賞に関してはaptX HD対応なので、劣化が少ない音質で遅延も抑えて楽しむことができる。
本体にはバッテリーが内蔵されていて、トランスミッターモードでは最大20時間、バッテリーだけでの駆動ができる。レシーバーモードでも最大で17時間ほどの駆動ができる。
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【情報元、参考リンク】
・Anker/プレスリリース