NTTドコモ(以下、ドコモ)は17日より「ドコモメール」のブラウザ版において、不正利用を防止するためにログインの際の「dアカウント」認証で2段階認証を導入する。ドコモは2段階認証の導入予定を3月にも発表していたが、導入の一週間前となった10日、再び告知した。
2段階認証は他のサービスでも広く使われているが、あまり使ったことがない方向けに説明すると、IDとパスワードによる認証(1段階認証)に加えて、セキュリティコードなどでの追加認証(2段階)を必要とする認証システムのこと。
dアカウントでの2段階認証では、IDとパスワードの入力後にセキュリティコードの入力を求められる。
このセキュリティコードは、dアカウントに紐づけられた電話番号の端末宛にSMSで届く。パスワードと違って自分で設定する文字列ではないので注意してほしい。
例えば、家のパソコンのブラウザでドコモメール(ブラウザ版)にアクセスし、dアカウントのID/パスワードでログインしようとすると、dアカウントが紐づけられた電話番号のスマートフォンにSMSでセキュリティコードが届くので、パソコンのブラウザからそのコードを入力する。これでログインできる。
なお、同じパソコン、同じブラウザからのアクセスの場合は、2回目以降はセキュリティコードの入力を省略することもできる。逆に省略しないようにすることもできる。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/プレスリリース
・ドコモメール(ブラウザ版)
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