<▲図:ピクチャー・イン・ピクチャーの利用イメージ> |
なお、アップデートのファイルサイズは約1.4GBとされているので、基本的にはWi-Fi環境下で行いたい。LTEでもダウンロードできるが、契約するデータパックのデータ量を消費してしまうので注意してほしい。
今回のアップデートを導入することで、Galaxy S8+がAndroid 8.0になるので、Android 8.0での目玉機能の一つである「ピクチャー・イン・ピクチャー」機能などを利用できるようになる。
ピクチャー・イン・ピクチャー機能は、アプリを小窓表示して、ホーム画面や他のアプリの画面上に重ねて表示できる機能。「ながら作業」など、2つのアプリを同時に使いたい時、より便利になる。
また、通知パネルの通知にアプリ名や通知時間が表示されるようになり、こちらも便利だ。
他にも色々な機能改善などがあるが、一方で削除される機能や項目などもあるので、詳しくは下記リンク先のページで確認してほしい。
【情報元、参考リンク】
・KDDI/Galaxy S8+ SCV35 OSアップデート情報