<▲図:グローバルでは発表済みの新ZenFone 5> |
新ZenFone 5をASUS Store Akasakaで一足先に体験できるので、購入を検討している方、興味がある方はASUS Store Akasakaに足を運んでみよう。
さて、今回の発表会では、ASUSは「#Back To 5 ~AIで新たなる境地へ~」というキャッチフレーズを掲げている。さらに、新ZenFone 5の開発では、「UNLOCK THE FUTURE ~新たなる境地へ」をスローガンとしていたようだ。
新ZenFone 5シリーズには無印のZenFone 5に加えて、「ZenFone 5 Lite」や「ZenFone 5z」といったファミリーモデルも用意されているが、ZenFone 5では従来の5.5インチディスプレイを搭載する旧機種と同等サイズのボディながら6.2インチと大きなディスプレイを搭載し、しかも、上側に切り欠きのあるものとなっている。個人的には切り欠きディスプレイは好みではないが、「iPhone X」登場以降、Androidスマートフォンでも増えてきた。
そして、新ZenFone 5ではAIを活用し、カメラなどでより進化した撮影が可能となっている。
それにしても、ZenFoneシリーズが日本でヒットした最初の機種が旧「ZenFone 5」だが、そのZenFone 5の後継機が「ZenFone 2」、そして「ZenFone 3」「ZenFone 4」と、一旦数がリセットされて再び5に戻って来たので、今回はZenFone 5としては二代目となる。
SIMフリースマートフォン市場は絶好調の中国ファーウェイを始め、いくつかのメーカーがしのぎを削る厳しい状況だが、長年日本のPC市場で活躍して来たASUSのファンは多く、新ZenFone 5での再びの攻勢に期待だ。
【情報元、参考リンク】
・ASUS公式オンラインショップ「ASUS Shop」