<▲図:M Z-01Kを折り畳んだ状態と開いた状態> |
2画面折り畳み型のスマートフォンといえば、NECカシオモバイルコミュニケーションズの「MEDIAS W」以来で、5年振りの登場となる。今回はメーカーが代わり、ZTE製となり、機能やスペックも異なるが、目を引くデザインなのは変わりない。
この製品はZTE単独開発ではなく、ドコモとの共同開発。
<▲図:Mの左側面> |
<▲図:背面のディスプレイは便利な使い方ができる> |
画面は2面あり、それぞれが約5.2インチ、解像度1,080×1,920ドットの液晶ディスプレイ。2面を合わせると、2,160×1,920ドット、縦横比18:16のディスプレイになる。
本体を回転させるとベゼル部分に指を掛けられるので、持ちにくいこともない。
カメラは一つだけ搭載し、有効画素数約2,030万画素。画面が2つあるので、カメラを2つ搭載する必要がなく、一つでメインカメラと自撮り用カメラの役割をこなせる。
詳しくはこちらの実機レポート記事を参照してほしい。
→M Z-01Kのレポート記事
【情報元、参考リンク】
・ドコモオンラインショップ/M(Z-01K)製品ページ
・ドコモの2017-18冬春モデルのラインナップについて