また、この機能の導入に先駆け、LINEでの誤送信の体験談を募集するキャンペーン「#LINE誤爆 Black FRIDAY」を開始している。このキャンペーンにはプレゼントも用意されているので、忘れられない誤送信の経験がある方は応募してみよう。
<▲図:黒歴史の例> |
具体的には、このキャンペーンの期間は11月24日までで、誤送信の体験談を応募し、応募された体験談の中からみんなで「Best of #LINE誤爆」を決定するという企画。応募自体は簡単で、LINEのタイムラインかTwitterで、誤送信の苦い思い出をキャプチャー画像もしくはテキストでハッシュタグ「#LINE誤爆」をつけて投稿するだけ。24日の期限後、選考委員会が秀逸な作品を20作品選び出す。これらは黒歴史の殿堂「BLACK SHOWROOM」に掲載される。
そして11月24日10時半から25日10時29分までの間、LINEの公式Twitterアカウント(@LINEjp_official)が呟く優秀作品5作品のツイートに対して、24時間限定のリツイート投票を行う。最終的にベスト作品に選ばれた方には特製のサプライズ ブラックボックスがプレゼントされる。また、殿堂入りした20作品の応募者にもLINEポイント1万ポイントが進呈される。
また、リツイート投票に参加した方の中から抽選で100名にLINEギフトコード1,000円分がプレゼントされる。
さて、話を送信取消機能に戻すと、この機能は、送信後、一定時間内のメッセージであれば取り消すことができる、というもの。当初は24時間以内のメッセージに限定される予定で、ユーザーの反応を見ながら取消可能時間の検討が行われる。送信取消の方法など、機能の詳細は導入時に改めて発表される。
<▲図:誤爆(誤送信)に関する動向調査結果(※クリックして拡大)> |
「LINE」のアプリは下記のリンク先からダウンロードできる。
【情報元、参考リンク】
・LINE/プレスリリース