<▲図:セブンは今度はソフトバンク傘下で「ハローサイクリング」を展開するオープンストリートと連携する> |
しかも、早くも21日から一部の店舗でサービスの提供を開始する。今月内にさいたま市内の9店舗からスタートし、来春には神奈川県の川崎市と横浜市でも開始し、その後も順次対象店舗を拡大するという。
2018年度末までに首都圏や地方都市の1,000店舗で合計5,000台以上の自転車を設置する予定だという。
今回のソフトバンクとの連携は、具体的にはソフトバンクと子会社のOpenStreet(オープンストリート)が共同で展開する自転車のシェアサービス「ハローサイクリング」との連携となる。
もちろんドコモ・バイクシェアと組んでいるサービスとは異なることになるが、気軽に低価格で利用できるという特徴は共通。スマートフォンで駐輪場を手軽に調べられ、利用予約をできる上、予約なしでその場ですぐに借りることもできる。料金支払いのために店内のレジに足を運ぶ必要もない。また、借りた駐輪場と異なる駐輪場で返却することもできる。
【情報元、参考リンク】
・日本経済新聞
・セブン-イレブン・ジャパン
・ハローサイクリング